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Amazon Musicのアーティストツール for Artistの登録方法

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Amazon Musicには、自分の音楽活動を効率的に管理できる強力なツールがあるのをご存知でしょうか?

それが「Amazon Music for Artists(アマゾンミュージック・フォー・アーティスツ)」です。

この記事では、ツールの特徴・登録メリット・登録手順を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

この記事のポイント
  • Amazon Music for Artistsとはどんなツールなのか
  • 登録すると得られる主なメリット
  • 登録前に準備しておくべきもの
  • 登録手順とログイン方法の流れ

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目次
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Amazon Music for Artistsに登録するメリットとは?

楽曲の再生データやリスナー層を分析できる

「Amazon Music for Artists」では、自分の楽曲がどれくらい再生されているのか、どんなリスナーが聴いてくれているのかを詳細に確認できます。

年齢層・地域・使用デバイスなどのデータも把握できるため、次の作品づくりやプロモーション戦略に活かせます。

アーティストページを自由にカスタマイズできる

プロフィール写真やバイオグラフィー(自己紹介文)を自分で設定できるのも大きな魅力です。

ファンに「らしさ」を伝えられるページづくりができるため、ファンとのエンゲージメントが高まります。

ファンとのつながりを強化できる

最新リリース情報の発信やSNS連携が可能です。

あなたの音楽活動をリアルタイムでファンに届けることができ、コミュニティづくりにも役立ちます。

あんぴく

ちょうど、新曲をリリースしたタイミングもあって、ピッチ情報を提出してみました♪

Alexa対応で新しいリスナーにも届きやすい

こんなデータも確認できるんだと思ったのは、Amazon MusicはAlexa搭載デバイスと連動していることです。

ユーザーが「アレクサ、○○の曲を流して」と話しかけるだけで楽曲が再生される可能性があり、新規リスナー獲得のチャンスが広がるのではないでしょうか。

無料で利用できる

登録も利用もすべて無料!

データ分析ツールとして非常に優秀なので、コストをかけずに本格的なアーティスト運営ができます。

登録前に確認|スムーズに進めるための準備リスト

登録手続きをスムーズに行うために、事前に以下の項目を準備しておきましょう。

普段使っているAmazonアカウントを用意する

「Amazon Music for Artists」へのログインには、通常のAmazonアカウントが必要です。

まだ持っていない方は、あらかじめアカウントを作成しておきましょう。

連携したいSNSアカウントのURLを控える

InstagramやX(旧Twitter)など、普段使用しているSNSのURLをメモしておくと便利です。

登録時にSNS連携を求められる場合があります。

利用している音楽ディストリビューター名を確認する

DistroKid、TuneCore、TuneCore Japanなど、あなたが楽曲を配信しているディストリビューター名を覚えておきましょう。

登録の際、どの配信元かを入力する必要があります。

アーティスト名の正確な表記を確認する

Amazon上で表示されているアーティスト名(全角・半角・スペルなど)を正確に確認しておきましょう。

誤りがあると、本人確認の審査でスムーズに通らない場合があります。

プロフィール写真や自己紹介文を準備しておく

後で設定できますが、登録完了後すぐにプロフィールを整えたい方は、アイコン用の画像や自己紹介文を用意しておくとスムーズです。

では、早速登録していきましょう。

Amazon Music for Artistsへのアクセスとログイン手順

STEP
公式サイトにアクセスする
引用:Amazon Music for Artist

まずは公式サイトにアクセスします。

👉 Amazon Music for Artists公式ページ

STEP
サインインする

Amazon Music for Musicの「Sign in」をクリック。

普段使っているAmazonアカウントでOK→「次へ進む」。

確認コードを入力して「コードを送信」する。

STEP
アーティストまたはマネージャーへ進む
amazonmusic-for-artist-request
引用:Amazon Music for Artist

左サイドメニューの「アーティストの登録」をクリック。

「アーティストまたはマネージャー」をクリック。

※「レーベルや販売会社」の方はそちらをクリックしてください。

STEP
アーティストの登録
amazonmusic-for-artist-touroku
引用:Amazon Music for Artist

検索窓にアーティスト名を入力。

音楽ディストリビューターから楽曲をリリース配信されている方は、表示されるはずです。

万が一、同名のアーティストと紐づいてしまった場合は、左サイドメニューの「問題を報告」から誤表記の修正申し込みが可能です。

詳しいやり方は、こちらで解説しています。

STEP
関連性を検証する

選択したアーティストと紐付ける必要があるため、詳細を登録していきます。

「登録」をクリック。

STEP
詳細を記入する

企業名/アーティスト名(必須):正しい名称を記入

ロール(必須):アーティストを選択

認証情報を登録

①アーティストのSNS:インスタグラム、Xがデフォルトで表示されています。

②ディストリビューターを介して連携する

  • cdbaby
  • DistroKid
  • TuneCore
  • TuneCore Japan

私はDistroKidに登録しているのでクリック。

③その他の情報

  • YouTube OAC(https://www.youtube.com/@artistname)
  • YouTube Music(https://music.youtube.com/channel/UCxxxx)
  • Spotify(3点マーク→「アーティストのリンクをコピー」から取得)
  • TikTok(https://www.tiktok.com/@username)
  • Amazon Music(https://music.amazon.co.jp/music/player/artists/ID/アーティスト名)
あんぴく

YouTube OACを取得すると、強いかもしれないです。

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Amazon Music for Artistsで音楽活動を次のステージへ

Amazon Musicのアーティストツール for Artistの登録方法、と題してお届けしてきました。

この記事をまとめます。

  • Amazon Music for Artistsは、楽曲データ分析やファンとの交流に役立つ無料ツール
  • 再生回数・リスナー層などの詳細なデータを確認できる
  • プロフィールや自己紹介を自由に編集して、魅力的なアーティストページを作成できる
  • 登録前にAmazonアカウントやSNS情報、ディストリビューター名を準備しておくとスムーズ
  • 登録することで、音楽活動をより戦略的かつ効果的に運営できる

「Amazon Music for Artists」は、データ分析・ブランディングをすべて無料で行える、アーティストにとって必須のツールです。

筆者の場合、2度目のアタックだったからかもしれませんが、約1分で審査通過しました。

ぜひこの機会に登録して、自分の音楽活動をより多くのユーザーに届けていきましょう。

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